ご利用の流れ
一般的なご利用の流れになります。ご発注頂いてから印刷物が出来上がるまで、 一貫した進行管理を行います。
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お問い合わせフォームに必要事項を記入し、送信してください。細かい仕様が決まっていない場合は、お気軽にご連絡ください。
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お問い合わせ頂いた内容からお見積もりを算出いたします。その際、必要な情報が足りない場合は、お問い合わせをさせて頂く場合がございます。
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お見積り書をメールまたはFAXでお送りさせていただきます。細かな説明が必要な時は、再度、お問い合わせをさせて頂く場合もございます。
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お見積りの金額・内容で、発注のご連絡をいただきましたら、印刷作業へと移らせていただきます。(お急ぎの方は、お知らせください。)
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入稿方法は基本的にデータ入稿か紙原稿支給になります。データ入稿の場合は、メールで送信できます。また、メールで送信するのが難しい場合や、紙原稿支給の場合は、弊社の営業がご訪問させて頂きますのでお申し付けください。
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入稿されたデータが印刷できる状態であるか等のチェックを行います。データに不備がある場合、確認のためご連絡させていただきます。
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印刷・製本にかかる日数は仕様により変動します。打ち合わせの際に担当営業にお尋ねください。
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発送場所や納品方法は、打ち合わせの際に担当営業にお伝えください。
MacintoshデータもWindowsデータも受け付けております。入稿に際してご注意いただくことがございますので、お気軽にご相談・ご確認ください。
下記のソフトに対応しております。
- ・サイズは原寸(拡大・縮小の必要がない状態)で作成してください。
- ・切れてはいけない文字や写真は、仕上がりよりも5mm以上内側に配置してください。
- ・カラーでお作りいただいたデータをモノクロ印刷する場合、弊社でモノクロに変換をさせていただきます。
その際、色のイメージはかなり変わりますのでご了承ください。
例を挙げると、特に薄い黄色などの文字は読みづらくなるのでご注意ください。
- ・基本的に文字は全てアウトラインをとってください。
- ・弊社では、オーバープリントの設定は自動的に無効にし、
K100%で作成された文字やオブジェクトのみ自動的にオーバープリントとなります。
特に白色にオーバープリントを設定すると、透明になって消えてしまう可能性があるのでご注意ください。
- ・カラーモードはCMYKで作成してください。(配置画像なども)
- ・画像ファイルのリンク切れが無いかご確認ください。
- ・塗り足しを必ず作成してください。(背景を仕上がりサイズよりも3mm大きく作成することです)
- ・スウォッチの色は特色ではなく、CMYKのプロセスカラーで作ってください。
- ・カラーモードはCMYKで作成してください。
- ・塗り足しを必ず作成してください。(背景を仕上がりサイズよりも3mm大きく作成することです)
- ・印刷に適した解像度の設定にご注意ください。(目安としては【カラー:400dpi】【モノクロ:350dpi】)
- ・テキストレイヤーを含む、作業中に作成したすべてのレイヤーは、画像を統合して1枚の 背景レイヤーにしてください。
- ・カラーモードはCMYKで作成してください。(配置画像なども)
- ・ドキュメントの綴じ方向・組み方向に注意して作成してください。
- ・配置データのリンク切れが無いかチェックしてください。
- ・透明効果のオブジェクトの上に透明効果のオブジェクトを重ねると、
「スジがでる」などエラー出力の元になります。
どちらかをPhotoshopで透明にするなどの対処をしてください。
- ・PDF/X-1a:2001(日本)で書き出したAcrobatファイルを入稿してください。
- ・フォントの埋め込みを確認してください。
埋め込みされたPDFは使用したフォントが入っていないパソコンでも同じように表現することが可能です。
- <カラー原稿の場合の注意>
- ・Office製品でカラー原稿を作成した際のカラーモードはRGBになります。
- ・その他のグラフィックソフト同様RGB画像にイメージが近づくようにCMYKへの変換処理を行いますが、
元のデータの色味によっては色の再現が変わる場合がございます。
- ・お客様が使用されているフォントが弊社に無い場合は、フォントが置き換わりレイアウトが崩れてしまう事があります。
- ・文字のボールド(太字)を、画数の多い太ゴシック体に適用すると文字がつぶれてしまう事があります。
- ・極細線は、印刷で表現ができないため使用しないでください。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
また、万一不具合があった場合には、直ちにお客様にご連絡(メールかお電話)させていただきます。